食のミニマル|体に一番いい食事はシンプルだった
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部屋がスッキリした。
心も整ってきた。
でも、自分の体を作る食事が
パンパンだったら、もったいない。
ミニマルライフは、食事にも当てはまります。
現代人は、食べすぎている
現代人の食事は、情報過多と同じ。
あれこれ詰め込みすぎています。
流行りのレシピ、テレビで話題の健康食材、
海外のスーパーフード…。
でも、本当に体に良い食事は
意外なほどシンプルです。
体に良いミニマルな食事
基本はこれだけ。
∙ 玄米を主食に、1日の全体量の6割
∙ 野菜・キノコ・海藻で3割
∙ 動物性食品(できれば小魚)で1割
∙ 量は腹7〜8分目
食卓に並べてみると、驚くほどシンプル。
「これだけでいいの?」と思うくらい。
でも、普段食べすぎているだけなんです。
なぜ玄米が6割なのか
これは、人間の歯のバランスから来ています。
人間の歯には、穀物をすり潰すための
臼歯が約6割あります。
つまり、体がすでに教えてくれている。
穀物を6割で食べてね、と。
外から情報を探さなくていい。
答えは、自分の体の中にすでにある。
これもミニマリズムですよね。
季節のもの、土地のものを食べる
もう一つ大切なのは、
今あるものを食べるということ。
季節の食材は、その季節に体が必要としているもの。
夏ならトマト、きゅうり。
冬なら根菜、鍋の具材。
海外の食材より、自分の住む土地で採れたものを。
旬のものを、シンプルに調理していただく。
昔の人たちはそうしてきた。
限られた食材で、最低限のもので、
最大限の工夫をして食べていた。
発酵させたり、佃煮にしたり、保存食にしたり。
最低限のもので最大限の豊かさを得る。
これがミニマルそのものです。
調理法もシンプルに
調理が複雑になるほど、余計なものが入ります。
焼く、蒸す、煮る。
塩だけで味付けする。
シンプルな調理法の方が、体への負担が少ない。
ただし、一つ注意があります。
毎日同じものを食べ続けるのはNG。
食べるものには多様性が必要です。
季節の食材を色々取り入れながら、
シンプルに調理していただく。
これで、体に良いミニマルな食事の完成です。
食の質を上げると、体の質が上がる
第1回でお話しした「質を高める」という話。
食事も同じです。
あれこれ食べるのではなく、
本当に体に良いものを、丁寧にいただく。
食の質が上がると、体の質が上がる。
体の質が上がると、心が変わる。
心が変わると、人生が変わる。
食事は、本来の自分に戻るための
大切な第一歩です。
食事をシンプルにすると、
体が正直になってくる。
お腹の張り、スッキリ感、眠気の変化…
体が発している声が、聞こえるようになる。
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